小豆島の“活き小海老”のアヒージョ

先日、とても活きの良い地物の小エビが手に入りました!

写真ではわかりませんが、まだ足が動いていて活きています!こんな風に新鮮な海の幸を楽しめるのは、やっぱり海に囲まれた小豆島ならではですよね!海の幸が大好きな私としてはうれしい限りです♪小豆島では、さっと塩ゆでして殻をむいて食べるのが一般的。小ぶりだけれど甘味が強くってとってもおいしいんです!あとは鮮度が良いので生でも食べれますし、個人的には軽く塩を振って塩焼きにするのもおいしいんですよね〜♪焼くとエビの香ばしさが増して、頭から殻ごとサクサクと食べられるんです!

でも今日はオリーブオイルソムリエらしく“アヒージョ”にしてみました!

オイルに刻んだニンニクをいれて香りが出るまで熱します。香りが出てきたらマッシュルームを入れて、最後に塩で下味をつけた小エビをいれて火が通ったら完成です!やっぱりアヒージョは簡単ですね〜♪

エビが小さく新鮮なので頭も殻も丸ごとおいしく食べられます♪かみしめると殻の内側にしみ込んだオイルがジュワッと出てきて、エビの旨みとあわさってとってもおいしいんです!海の幸が大好きな娘も「おいしいっ!」と私と取り合いになりながらバクバクとすごい勢いで食べてくれました♪お酒を飲まれる方には酒の肴としても最高の一品ですよ!大きなエビであれば頭をとって殻をむいた方が良いですが、エビのアヒージョはとってもおいしいです!ぜひお試しくださいね!

小豆島せとうち感謝館 西田征弘