7/7はそうめんの日!

こんにちは☀

風鈴の音色が心地よい季節となりましたが、元気にお過ごしですか?

小豆島では、空と海がいつもより一層鮮やかな青色になり、夏を感じさせてくれています。

さて本日7/7は七夕ですが、平安時代から、七夕の日に天の川をイメージして素麺(平安期は素麺の原型といわれる「索餅(さくへい)」)を食べる風習があったため

“そうめんの日”でもあるんです。

400年も歴史のある小豆島の手延べそうめんは、ツルッモチッとしていて、スルスルッとのど越しがとてもいいです。

スタッフも“そうめんの日”にちなんで、手延べそうめんを美味しくいただきました。

上の写真のみょうがの上にある天ぷらは“きびなご”の天ぷらです。小豆島では瀬戸内海で採れた小魚を天ぷらにしてよく食べます。

そうめんと一緒に食べてもおいしいです!

今回は、同期の金井と金田で一緒に食べました。お互いに写真を取り合いっこしましたが、少し恥ずかしくて、写真を見返してみれば2人ともカメラ目線の写真がありませんでした(汗)

でもそうめんは美味しくて、あっという間に食べてしまいました!

 

そうめん業が盛んな小豆島では、給食や社食でも定番メニューなんです☆

↓この写真は6/24に同期が撮ってくれた社食です。今年の夏は週に1回くらいのペースで社食にそうめんが登場しています。

暑い日が続きますが、「そうめんの日」である今日の夜はぜひ、夜空の天の川を探しながら、お素麺を食べて涼やかにお過ごしくださいね。