瀬戸内水軍

 

こんにちは、九冨です。

今回は、以前ご紹介した三木佑二郎氏の著書「小豆島講座」の中から気になった一節を、少し内容を変えつつご紹介したいと思います。

まだ現在のように陸運業が盛んでなかった時代、瀬戸内海一帯は海運業の大動脈としてたくさんの船が往来していたそうです。
小豆島はその立地から造船や海運業に関する人材を多く輩出しており、日本の歴史の節目においても大きな役割を果たしています。

例えば、豊臣秀吉の2回にわたる朝鮮出兵や、江戸時代の江戸城の改築、島原の乱など。
また、戦時中においては、海軍の要人として活躍されていた方もいたという話も、私が小さい頃に親戚づてに聞いたことがあります。

かつては「海の道」と称された瀬戸内海ですが、難所が多かったため、的確な航海術を知る島の水夫さん達は、さぞかし重宝がられたのではないかと思います。
自分自身のご先祖様が、もしかしたら日本の歴史の一幕に関わっていたのかもしれないと思うと、なんだか不思議な気持ちになってきますね。

現在も島民にとって船はなくてはならない存在です^^