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11月の新商品 小豆島産「ひいか」
こんにちは、九冨です。
今回は11月の新商品である、小豆島産の「ひいか」をご紹介したいと思います。
写真の小豆島の漁師、堀さんが手に持っているカゴの中に入っているのが、瀬戸内海小豆島沖でとれた「ひいか」です。
今年は初めて、このひいかを新鮮なうちに塩ゆで加工・乾燥をして、1匹丸ごと食べれるような形で袋詰めして販売しました。
ひいかは底引き網漁という漁法で漁獲されています。
ひいか専門でとっている漁師さんは大変数が少なく、とる時期も限られているうえに漁獲量も少ないため、大変貴重なものとなっています。
日本酒やビールなどのお酒のおつまみはもちろんのこと、酢の物に使うこともできます。
1匹だけでは物足りず、2匹3匹と食べる手が止まらなくなる逸品なんです。
そんな小豆島沖でとれた貴重なひいかを丸ごと食べることができる贅沢なひいか。
今年はすぐ完売となってしまいましたが、来年はぜひ豊漁を願っております。
漁師さんを取材した時の動画をYoutubeにアップしているので、ぜひご覧ください!