瀬戸内海産わかめがおいしい理由① 

こんにちは、九冨です。

今月から私たち「小豆島せとうち感謝館」で販売を開始いたします、「瀬戸内わかめ」についてご紹介します。
今年はなんとこだわりの、香川県の生産者「ベテラン漁師、木村さん」の生産されたわかめのみを使用しています!

小豆島の近隣で採れる国内産のわかめと言えば鳴門のわかめ、と思われる方は多いかもしれません。
実は小豆島の沿岸から見えるくらいの距離にある香川県屋島湾にも、長年わかめ養殖に携わっている漁師さんがいらっしゃいます。

今回はその屋島湾で約50年間わかめを育てているベテラン漁師、木村さんのお仕事内容をご紹介できればと思います。

木村さんは20歳位の時に、わかめの養殖方法を学ぶため鳴門まで勉強に行かれたそうです。それから約50年ものあいだ、屋島湾でわかめ養殖を続けています。
わかめの収穫はいつも不安定な船の上でおこなわれます。水分をたっぷりと含んだわかめを不安定な足場で持ち上げたり、腰を曲げた状態で収穫をおこなうので、肉体的にとても大変な作業です。そのため、体を壊してしまう漁師さん達も少なくないそう。

木村さんが育てているわかめの特徴としては潮の流れが早く波に揉まれるような場所で育てているため、身がしっかりとしていて品質の良いわかめであるということ。
また、潮の流れが早い場所ではわかめを食べてしまうチヌと言う魚があまり来ないため、食害が少なく見た目も綺麗なこと。

船の上に収穫されたわかめは、そのまま出荷されるわけではなく、港の近くにある工場で塩蔵加工処理をおこないます。
(つづきます!)