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小豆島のお盆
こんにちは、スタッフ金田です☀
お盆が終わり1週間がたちましたね。
突然ですが、皆様のお家ではお盆ならではの風習などはありますか?
小豆島ではお仏壇の前に、乾燥させる前の長いそうめんを編んで、のれんのように飾る“負い縄素麺”という風習があります!
これはお盆が終わるときに、ご先祖様がお供え物を包んで持って帰るための“縄”としてそうめんを編んだもの。「負い縄」は小豆島での呼び方です。
そしてお盆が終わると、乾燥したそうめんを家族みんなで食べます。今回一緒につくっていただいた素麺職人さんは
「お盆の後にお母さんがゆでてくれるお素麺が、ほんのりお線香の香りがするので、子供心に『なんでやろう?』って不思議に思いながら食べてたんですよ。」とおっしゃっていました!
まずは素麺職人さんが編んでいるのを見せていただきました。
柔らかくて長い素麺をスッスッと手際よく編んでいきます!
私金田も教えていただき、やってみました!
柔らかく細い素麺を編むのは、麺がちぎれそうで怖かったです。そして、編み方が難しく何度か間違え、そのたびに職人さんが一緒に直してくださいました。
実は、小豆島出身の私ですが“負い縄素麺”は初めて知った風習でした。
素麺業が盛んな小豆島での、ずっと昔から続いている伝統的な風習ですが、段々とこの風習を続けている家庭が減ってきているとのことです。
先人から引き継がれてきた、この伝統的な風習を『小豆島せとうち感謝館』である私たちが何とかして絶やさないように引き継いでいけないだろうか、と強く思いました。
今回は私1人が編み方を習ったので、来年のお盆前には、他の『小豆島せとうち感謝館』スタッフにも伝授して
皆で“負い縄素麺”を作ってみようと思います(^^