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どでかぼちゃ大会が今年も開催されました!
こんにちは、スタッフ金田です☀
突然ですが、皆さんは自分よりも何倍も重たいかぼちゃを見たことはありますか?

小豆島では1987年から毎年、大きなもので数百キロにもなる巨大なカボチャの重さを競う全国大会「日本一どでカボチャ大会」が開かれています。驚くような大きさのカボチャの重量で優勝を決め、その他にもいろいろな賞やアトラクション等も用意されている大会です!
日本一・世界一を目指すとともに、一人でも多くの人が「作る楽しさ」「育つ喜び」を体験してほしいという願いから始まったそうです(^^

今年も9/14に開催され、第39回目の開催となりました!東京都や長野県、京都府など10都府県から37人が自慢のカボチャを持ち寄り、重量で競い合い🔥ベテランの方から高校生のグループの参加まで様々な年代の参加者の方でにぎわっていました🎶
あまりの重さに手で運べないカボチャはフォークリフトを使って計量器に乗せます。なんと、、、今年の優勝カボチャは494.2kg!!
今年優勝した生産者さんは2024年に続き2年連続で日本一に輝きました。優勝者は、優勝特典として10月にアメリカ西海岸で行われるどでカボチャ世界大会への招待券を贈呈されていました❁

参加者の皆さんがとても楽しそうに取り組んでいる様子や、大切に育てたカボチャへの愛情を感じることができ、とても心が温まりました。私は観覧者という立場でしたが、参加者の姿を見ているうちに「自分で育てることの楽しさや喜びって、こんなにも大きいんだな」と実感しました。
大会が今後も続いて、小豆島も農業もさらに盛り上がっていって欲しいなと思います。