小豆島の黄色い春の気配

こんにちは。小豆島せとうち感謝館の西田征弘です。

ここでいきなりクイズです。これはいったい何だかわかりますか?

ヒントは・・・
「粉状にした玉子の黄身がかかったサラダ」の名前は?
その名前の由来となった植物ですよ♪

もう少し引きの写真がこちら。

わかりましたか?

答えは・・・「ミモザ」です。

アップで見ると、まんまるでとってもかわいらしい花をしています。

私が通勤で毎日つかう、小豆島の西村地区の農免道路には道沿いにミモザがたくさん植えられていて、ちょうど今の季節に咲き始めます。このミモザの黄色い花をみると、今年もやっと春がきたなぁ〜という感じがします。

ちなみに黄色いミモザの花言葉は「秘密の恋」で、若いインディアンの男女が愛を告白するときにミモザの花を使ったことに由来するそうです。


上の写真ではまだ咲き始めですが、もう少しして満開になるとミモザの植えられた一帯がまっ黄色になります。それを見て「きれいやなぁ」という感情よりも、ミモザサラダのことを先に頭に思い浮かべてしまうのは、やっぱり私が食いしん坊だからでしょうか・・・。

小豆島せとうち感謝館 西田征弘