小豆島産のはったい粉

こんにちは、九冨です。
先日、友人から「島で食べたはったい粉のジェラート、おいしかったよー。」という話を聞き、はったい粉、懐かしいなぁ、久しぶりに食べてみたいなーと思っていました。

はったい粉は、大麦や裸麦などを焙煎して粉にしたものです。昔はこのあたりの地域でも、はったい粉と砂糖をお湯やミルクで溶かしてペースト状にしたものを、おやつがわりに食べていたそうです。
私自身も幼い頃、よく祖母に作ってもらっていました。

小豆島小江、伊喜末地区は水田が作りにくい地域だったので、昔は一面に麦とサツマイモ畑が広がっていたそうです。今では畑の数も激減して見る影もない状態ですが、家庭菜園的に自宅で食べる分だけを栽培している方々も若干ですが、いらっしゃいます。

先週の日曜日、母親から「毎年伊喜末地区で麦を栽培している親戚から、麦茶用に使う麦をもらいよるんよ。」という話を聞いた時に、ふと。その麦茶用に焙煎した麦を粉にすれば、今となっては貴重な小豆島産100%のはったい粉ができるんじゃないの?と思い、母親にお願いして作ってもらいました。

すごく香ばしい香り!!早速砂糖を加えてお湯に溶かして、食べてみました。そう、これこれ。懐かしい味。

はったい粉は整腸作用があり、プロテインやきな粉の代用品としても使えるそうなので、健康志向の方にもオススメの一品です。
少し前までは小豆島産のはったい粉も市販されていたのですが、今もあるのかどうか。これから探してみようと思います。