きらきらと光るイカナゴ

こんにちは、九冨です。
先週末は、またまた沖之島にある実家に帰っていました。
夕方過ぎに「こんばんはー。」とどなたかお客さんがいらしたかな?と思っていたら「これ、食べておくれ。」と近所のおばちゃんから手渡されたのは、ボウルいっぱいに入った採れたてのイカナゴ。

この光り方。見るだけで新鮮なものとわかります。この綺麗なイカナゴは、すぐに生姜と一緒にぐつぐつ煮込んで、佃煮へと早変わり。

イカナゴのくぎ煮は先日もお話ししましたが、イカナゴ以外の雑魚が入っていない美しいものでないと美味しくつくれません。
近年数が減って高級品となったイカナゴを、こんな綺麗な状態でいただけて本当に感謝です。
あっという間にお腹の中へと納まること間違いなし!です。