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数量限定 小豆島産天然干し小えび
こんにちは、九冨です。
今回は、瀬戸内海でとれた新鮮なえびだけを、生きた状態のまま急速冷凍して作った、おいしい干しえびをご紹介いたします。
この干しえびは、新子(しんこ)と呼ばれる今年生まれたエビを使用しています。
表面の殻も柔らかいので、丸ごとそのまま食べることができます。
小豆島のえび漁師さんは長時間網を引っ張ることをせず、何度も網を引き上げながらえびをとることによって、えび自体にダメージを与えないようにしています。
また、とれたえびは鮮度が落ちやすく、すぐに頭が黒く変色してしまうため、水温の調整や弱ったえびの選別を行いながら陸地まで運び、新鮮な元気で良いえびだけを干しえびに加工しています。
さらに、この干しえびは「干し方」にもこだわっています。
塩ゆでには瀬戸内海の海水塩を使うことで、えびそのものの風味をいっそう引き立てています。
干す際には、冷風を当てながら一晩以上かけて乾燥させています。
水分を飛ばしすぎると濃厚なえびの旨味が失われてしまうので、その見極めがとても大切なのです。
熱を加えないことでえびの風味を損なうことなく、天然の鮮やかな色合いが出るように仕上げています。
殻ごと丸ごと食べれば、カルシウムやミネラルたっぷり。
お子様のおやつや、お酒のおつまみとしても最適です。
こちらは今の時期しか味わえない、数量限定の商品です。
そんな小豆島でとれた貴重な干しえびを丸ごと食べることができる贅沢なえび。
今年はすぐ完売となってしまいましたが、来年はぜひ豊漁を願っております!