こんにちは、九冨です。

小豆島は、梅雨の時期らしい蒸し暑い日が続いています。
曇り空が続くと、カラッと晴れた夏の日差しが待ち遠しく感じます。

今回は、蒸し暑いこの時期に食べたくなるそうめんの中でも特級品とされる、「大吟穣 貴珀」をご紹介いたします。

このそうめんが特級品とされる理由、それはこの「大吟穣 貴珀」が日本酒の大吟醸のように、原料である小麦を通常よりも磨きをかけて作り上げているからです。
実際に使用している小麦は、中心部にあたるわずか30%の部分のみ。
他の70%の部分を磨き上げて、他にはない喉越しや食感を生み出しているのです。

素材は北海道産小麦「きたほなみ」を始めとする国産小麦に加えて、香川県産の瀬讃の塩、仕上げには井上誠耕園のオリーブオイルを贅沢に使用しています。

丁寧に磨き上げられた国産小麦を100%使用しているからこそ味わえる麺のモチモチ感や豊かな小麦の香り、つるつるとした喉越しなど、ここでしか味わえない洗練された味わいを、ぜひご賞味ください。