瀬戸内国際芸術祭春会期、終了しました

こんにちは、九冨です。

4月中旬から始まった、今年の瀬戸内国際芸術祭。
今年の春会期は感染症対策からか、期間を縮小して1ヵ月ほどの会期でした。
それでも、島内外から多くの人々が作品を見に訪れていたようです。

実際にこの1カ月間は、車で道を走っていると、県外ナンバーの車や観光客の人たちをたくさん見かけました。

ゴールデンウィークの前半には、現在横浜に住んでいる私の友人も瀬戸内国際芸術祭を見に訪れてくれました。
初めて瀬戸内国際芸術祭の作品を見た友人は、「どの島の作品もすごくよかったよ!」と言ってくれていました。

ちょうど天気にも恵まれて島めぐりを満喫できたようで、とても喜んだ様子で帰っていきました。
「夏か秋の会期中に、もう一回見にくるね!」と、リピーター宣言まで飛び出す次第。

島民の1人として、友人からそういった言葉を聞けるのは、なんとも嬉しく感じます。
数ヵ月後、夏と秋にはどうなっていくのか楽しみですね。