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瀬戸内国際芸術祭 ”うみのうつわ”
こんにちは、スタッフ金田です☀
夏休みやお盆休みがありましたが、皆様どこかへお出かけに行かれましたか?
今小豆島では、瀬戸内国際芸術祭が行われていて、多くの方でとっても賑わっています。
楽しみにしていた作家さんの作品を、早速鑑賞してきたのでご紹介します!
こちらは長澤 伸穂さんの「うみのうつわ」という作品です。
“迷路のまち”と呼ばれる、懐かしい雰囲気の建物が、複雑に入り組んだ路地にあります。
一見、周りの街並みに溶け込んだ倉庫の中に入ると、波の音が優しく漂っています。
そして、青白く光った船が現れます。
光は動脈のように、生きているようにゆったりと動きます。
船には乗ることができるので、私、金田も乗船してきました!
いつもはおしゃべりが止まらない私ですが、船に乗って横になってみると、
ゆったりと動く光、押したり引いたりする波の音を全身で体験して、自然と言葉は多く出てこず。
静かに、ゆったりと作品を楽しみました。
普段は車移動ばかりで、あまり歩かないですが、芸術作品を楽しみながら、
迷路のまちの風景も散歩できました。
住んでいるところの近くの、普段お出かけしない場所に行くのも楽しいですね。
瀬戸芸の作品も、他にもいろいろ見に行ってみようと思っているので、お話しします(^^)