小豆島の苺「女峰」①

こんにちは!
スタッフ齋藤です!

今、小豆島では、島の名産いちご「女峰(にょほう)」をご紹介いたします。

小豆島と言うと「オリーブ」の名産地として知られていますが、実は苺の栽培も盛んに行われており、小豆島産果物の中でも出荷量1・2位を争うほどの名産品です。苺にも数多くの品種がありますが、島で栽培されているのは「女峰」。

「西のとのよか、東の女峰」と言われるくらいポピュラーな品種でしたが、栽培の難しさから、生産者が減り、国内苺の生産量のうち、わずか1%の幻の品種と言われるようになりました!ただ冬でも日照時間が長い小豆島の気候や、約35年前より県内で独自に技術開発された「高設栽培」と徹底した温度管理によって、
今もなおブランド苺として栽培されているのです。

 

 

 

そんな「女峰」を“絶やしたくない、より発展させていきたい”という想いで島では35年以上大切に育てられており、現在島では約25軒の農家さんが栽培をされています。

瀬戸内の太陽をたっぷり浴びた苺は、ツヤツヤと真っ赤な苺に育っており、是非一度は食べて頂きたい島自慢の果物です^^

 

 

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